設定方法
リンクプラグイン
Match 正規表現でマッチ条件を記述。
Replace 正規表現で置換内容を記述。
Replaceに$strを使うと、$strの部分をURLが記載されている文字列に展開します。
例:ただのリンク
Match=^(.+)$
Replace=$str
ttp://a.b.c/
→ttp://a.b.c
例:ニコニコ動画
Match=^http://www\.nicovideo\.jp/watch/([a-z0-9]+)$
Replace=$str
置換画像URL
Match URLに対して正規表現でマッチ条件を記述。
Replace 正規表現でMatchに対する置換内容を記述。
Referer 正規表現でMatchに対するリファラを記述
Extract $EXTRACTと記入すると、ReplaceとRefererの$EXTRACTをSourceのマッチ結果に展開。
Source ソースに対して正規表現でマッチ条件を記述。
JaneStyleのImageViewURLReplace.datとほぼ同じです。
$EXTRACTを使うとかなり遅くなるので注意。
JaneStyleとの互換性のために、$&は$0に変換されます。
Refererの指定がない場合、リファラはImageCache2の設定に委ねられます。
ImageViewURLReplace.datを流用する場合、改行コードを変更した方がいいかもしれません。//で始まるコメントは無視されます。
$COOKIEと$EXPAND=には対応してません。
Jane総合掲示板(http://jane.s28.xrea.com/bbs/)の「ImageViewURLReplace.datを晒すスレ」に公開されているJaneStyleのまとめがそのまま使えます。
例:イメピタ
Match=http://imepita\.jp/(?:image/)?(\d{8}/\d{6})
Replace=http://imepita.jp/image/$1
Referer=http://imepita.jp/$1
例:@ピタ
Match=http://p\.pita\.st/\?(?:m=)?(\w{8})
Replace=$EXTRACT
Referer=$0
Extract=$EXTRACT
Source=
例:メールアドレスをクリックするとメールアドレスでフィルタリング
対象:メール
Match=^(.+)$
Replace=$1
例:必死チェッカーポップアッププラグイン
対象:日付その他
Match=(.*?(\d{4})/(\d{2})/(\d{2}).*)
Replace=$1
hissi.phpはbbs=板のディレクトリ名s, date=yyyymmdd形式の日付, id=IDで必死チェッカーへにジャンプするスクリプト。
置換ワード補足
フォームが用意されていないので、手動編集のための補足です。
対応するファイル:
名前 p2_replace_name.txt
メール p2_replace_mail.txt
日付その他 p2_replace_date.txt
内容 p2_replace_msg.txt
フォーマット
Match Replace Mode
MatchとReplaceは上記の通り。
Modeは以下の通り。
0:PC, 携帯で有効
1:PCで有効
2:携帯で有効