API対応パッチ README ●何? あくまで非公式な実験機能です。 機能を使用するためには設定が必要になります。 2ch APIを使用したdatの取得に対応しています。 PHPがOpenSSLに対応している必要があります。 ●設定方法 「設定管理」→「ユーザー設定編集」→「rep2基本設定」→「2ch API」から設定変更できます。 2chapi_use 「する」に設定した場合は2ch APIでdatの取得を行います。 dat取得以外のUser-Agentをrep2標準から2chapi_appnameを使用した物に変更します。 外部板のUser-Agentとdat取得ははrep2標準のままです。 2chapi_ssl.auth 2chapi_ssl.read この設定はSSL通信がエラーとなる環境向けの設定です。 2chapi_use が「しない」の場合は無視されます。 2chapi_interval 2ch API 認証する間隔です。SessionIDがどれくらいの期間持つのか不明なためとりあえず1時間にしています。 2chapi_appkey 2chapi_hmkey 2ch APIの認証情報です。 変更した場合は再認証を行う必要があります。 2chapi_appname 2ch APIを使用するときに2chに送信するUser-Agentです。 「Hoge/1.00」の形式で指定します。 内部で「Monazilla/1.00 (Hoge/1.00)」のようなUser-Agentの一部として使用します。 ●追加機能 「ログイン管理」に「2ch API認証管理」を追加しています。 2ch API認証状況の確認と認証・認証解除・再認証を行うことが出来ます。 通常はdat取得時に2chapi_intervalに設定した間隔で自動的に認証を行いますが、 2ch APIの認証情報を変更した場合は手動で再認証を行う必要があります。